ニコラウス・クザーヌスとは? わかりやすく解説

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クザーヌス【Nicolaus Cusanus】

読み方:くざーぬす

[1401〜1464]ドイツ聖職者哲学者枢機卿(すうききょう)。神を矛盾統一とする「反対一致」説で知られる数学自然科学にも明るかった。著「知ある無知」「カトリック和合について」など。クサヌス


ニコラウス・クザーヌス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/11 03:47 UTC 版)

ニコラウス・クザーヌス(Nicolaus Cusanus、1401年 - 1464年8月11日)は、中世ドイツ哲学者神学者数学者枢機卿であり、博学者。


  1. ^ 訳書に『ニコラウス・クザーヌス ヤスパース選集 27』薗田坦訳(理想社、1970年)


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