ドラゴン・スープレックスとは? わかりやすく解説

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ドラゴン・スープレックス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/24 02:10 UTC 版)

ドラゴン・スープレックスDragon Suplex)は、プロレス技の一種でスープレックスから派生したものである。フルネルソン・スープレックスFull Nelson Suplex)とも呼ばれる。日本名は飛龍原爆固め(ひりゅうげんばくがため)、羽交い締め式原爆固め(はがいじめしきげんばくがため)。


  1. ^ a b c d 『Gスピリッツ Vol.19』P15(2011年、辰巳出版、ISBN ISBN 4777808920
  2. ^ ミスター高橋流血の魔術 最強の演技』P160-161(2001年、講談社ISBN 406211075X


「ドラゴン・スープレックス」の続きの解説一覧

ドラゴン・スープレックス(フルネルソンスープレックス)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 05:06 UTC 版)

大森隆男」の記事における「ドラゴン・スープレックス(フルネルソンスープレックス)」の解説

大森全日本時代から使用しているフィニッシュ技全日本出身者どちらかというと三沢中心としたタイガースープレックス使い手が多いが、大森最初からこの投げ技得意技として使い続けている。大一番ではクラッチしたまま連発放つ

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ドラゴン・スープレックス(飛龍原爆固め)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 13:43 UTC 版)

藤波辰爾」の記事における「ドラゴン・スープレックス(飛龍原爆固め)」の解説

1978年1月23日藤波アメリカWWWF遠征中のマディソン・スクエア・ガーデン行なわれWWWF世界ジュニアヘビー級選手権戦でカルロス・ホセ・エストラーダ相手フィニッシュとして使用試合後記者達から「決め手となった技の名前は?」と質問され「あの技は世界で1人しか使えません。名前はドラゴン・スープレックスです」と答えている。藤波はこの技を引っさげて凱旋帰国ドラゴン・ロケットと共にドラゴン殺法」と呼ばれそれまで日本には無かったジュニアヘビー級ならではのスピーディー小気味良いレスリングとあわせ、藤波一気スター選手への道を駆け上っていった。

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