トリペプチド【tripeptide】
読み方:とりぺぷちど
⇒ペプチド
トリペプチド
酵素タンパク質モチーフなど: | デオキシリボヌクレアーゼ デオキシリボ核タンパク質 デコリン トリペプチド トロンボキサンA2受容体 トロンボキサン トロンボキサン合成酵素 |
トリペプチド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/03 17:35 UTC 版)
トリペプチド(tripeptide)とは、ペプチド結合した3種のアミノ酸から構成されたペプチドである。アミノ酸の種類と配列順によって性質と機能が決まる。例えばグリシン(Gly)2個とアラニン(Ala)1個のトリペプチドでもGly-Ala-GlyとGly-Gly-Alaの2種類が生じる。そして、これらは性質も機能も大きく異なる[1]。
- ^ “Amino Acids, Peptides, and Proteins”. Pennsylvania State University. 2014年7月28日閲覧。
- 1 トリペプチドとは
- 2 トリペプチドの概要
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