トヨタ・ライズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/02 09:52 UTC 版)
ライズ(RAIZE)は、トヨタ自動車が販売する小型クロスオーバーSUVである。
注釈
- ^ このとき、エンジン換装に伴い、車両型式がA201A型に変更されている。
- ^ 衝突回避支援ブレーキ機能、衝突警報機能、車線逸脱警報、ブレーキ制御付誤発進抑制機能、先行車発進お知らせ機能、オートハイビーム、コーナーセンサー。なお、2代目ロッキーは「スマートアシスト」が全車標準装備となる。
- ^ 2代目ロッキーではツートーンは「G」はメーカーオプションで設定可能、「Premium」は発売当初ツートーン(ボディカラーにより無償化もしくは「G」よりもオプション価格が安くなる)のみの設定となり、モノトーンの設定は不可であったが、2020年6月の一部改良でモノトーンの設定が可能となり、ツートーンはメーカーオプション(「G」に準じたオプション価格)に変更された。
- ^ ハイブリッド車は全グレード電動パーキングブレーキを装備する。
- ^ 2代目ロッキーの場合はハイブリッドエンブレム(e-SMART HYBRID)となり、リアドアだけでなく左右サイドフェンダーにも装着される。
出典
- ^ a b c 『TOYOTA、新型車ライズを発売-普段使いからレジャーまで、使える、楽しめる、5ナンバーSUV誕生-』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2019年11月5日 。2019年11月6日閲覧。
- ^ a b 「トヨタ、小型車で全方位戦略 ダイハツからOEM調達」『日本経済新聞』、2019年11月5日。2022年10月31日閲覧。
- ^ a b “トヨタ新型「ライズ」は「ミニRAV4」!? ダイハツが作った車がトヨタ顔になる理由”. くるまのニュース. メディア・ヴァーグ (2019年11月25日). 2022年10月31日閲覧。
- ^ 内田俊一 (2020年6月6日). “【ダイハツ ロッキー 新型】自社開発の4WD制御は「安心感に自信あり」[インタビュー]”. レスポンス. イード. 2022年10月31日閲覧。
- ^ 『新型車ライズ 受注状況について』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2019年12月5日 。2019年12月5日閲覧。
- ^ 『ライズにハイブリッド車を新設定』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2021年11月1日 。
- ^ ダイハツ・ロッキーおよびトヨタ・ライズのHEV車の認証申請における不正行為について - ダイハツ工業 2023年5月19日(2023年10月15日閲覧)。
- ^ ダイハツ、国内向けHV「ライズ」「ロッキー」でも試験手順に不正…対象7万台の出荷・販売を停止(讀賣新聞オンライン) 2023年5月19日。
- ^ トヨタ「ライズ」HVの受注取り消し、ダイハツ不正で生産メド立たず…ダイハツ「ロッキー」も(讀賣新聞オンライン、2023年10月14日)
- ^ “トヨタ お問い合わせ・よくあるご質問 | 車名の由来 | トヨタ自動車WEBサイト”. toyota.jp. トヨタ自動車株式会社. 2019年11月5日閲覧。
- 1 トヨタ・ライズとは
- 2 トヨタ・ライズの概要
- 3 機構・メカニズム
- 4 安全装備
- 5 脚注
- トヨタライズのページへのリンク