データ記述言語とは? わかりやすく解説

データきじゅつ‐げんご【データ記述言語】

読み方:でーたきじゅつげんご

ディー‐ディー‐エルDDL


データ記述言語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/05 08:53 UTC 版)

データ記述言語(データきじゅつげんご)またはデータ言語とは、コンピュータにおいて扱うデータを記述するための形式言語である。コンピュータ言語の一種だが、プログラミング言語ではない。HTMLに代表されるマークアップ言語などがある。


  1. ^ 理論的には、コンピュータ・プログラムもまた一種のデータであるから、「プログラムをデータ記述言語で記述したもの」だと主張できなくもない。同様に主張してしまえば、なんでもかんでも「データ記述言語だ」と主張できてしまうので何の意味も無いが[独自研究?]


「データ記述言語」の続きの解説一覧



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「データ記述言語」の関連用語

データ記述言語のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



データ記述言語のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのデータ記述言語 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS