チケットの予約
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/02 06:24 UTC 版)
2005年の第1回目から2007年の3回目までの入場チケットの入手方法は、甲府中央商店街で500円以上の買い物をし、そのレシートを銀座街の駅に持っていき、鑑賞したい作品の入場チケットを入手するというものであった。これは、イベントに参加するために事前に商店街に足を運ばなければならなかった。このため、外部有識者の意見を取り入れた2008年からは、郵便往復ハガキと電子メールで受け付け、山梨県外からの客の受け入れが可能となった。また、トークショーもなく上映会のみのイベントもあり、当初の運営に映画祭らしさが見えなかった。しかし小さな一歩を重ねて、イベント内容の見直しを図った。2011年開催の第6回は、チケットを有料化し、e+(イープラス)で販売した。
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