タロットワーク一族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/28 07:15 UTC 版)
「ちょーシリーズ」の記事における「タロットワーク一族」の解説
世界のバランスを安定させる役割を担っている魔法使いの一族。トードリアの北にある「白紙地帯」を中心に住む。 リオ・アース・タロットワーク(リオ・アース) タロットワーク一族の始祖。トードリアの白紙地帯に住んでいる。本来は傍系だが、エイネイと年が近かったため結婚相手に選ばれたらしい。1度死んだところを魔術によって蘇生されたため、パリス、スマートと同じく老化しない体の持ち主。灰色の目、白く長い髪の大魔法使い。ジークフロード教室を出てからのスマートの師匠。「リオ」とは始祖を意味する敬称であり、名前ではない。 エイネイ・タロットワーク リオ・アースの妻であった女性で実質の始祖。一族中でも特に強い魔力を持ち、リオ・アースと4人の子供たちを炎熱病で亡くしたとき、その強力な魔力でもってマジックマスターを3体全て召喚し、自分の命を代償にリオ・アースと子供たちを蘇生させ、トードリア国の炎熱病を消滅させた。 エデア・タロットワーク タロットワーク一族の一人。サリタの兄的存在だったが、第2部では主人公側と敵対する。 サムネア・タロットワーク タロットワーク一族の一人。老女。元教師でサリタとエデアは教え子。
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