タイムクライシス2
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『タイムクライシス2』 (TIME CRISIS 2) は、ナムコ(後のバンダイナムコアミューズメント)によって製作されたアーケードガンシューティングゲーム。1998年4月1日に稼動開始。
注釈
- ^ 1人専用の『クライシスゾーン』と、2人協力プレイが可能だが通信仕様ではなく1台だけで可能な『レイジングストーム』は除く。
- ^ PS2版では樽を撃つと中から林檎や梨などの果物が飛び出て散らかる演出が追加されている。
- ^ 公式設定では「45VSSEスペシャル」という架空の45口径の特殊弾頭を使用している。アーケード版ではプロトタイプモデルの”フェーズII”、PS2版ではAN/PEQ-6 LAMを装着した市販モデルとなっているが、実銃のMARK 23にシルバースライドモデルは存在しない。
- ^ このため彼女自身もそれなりの戦闘能力を有していることがわかるが、当の彼女自身がアーケード版同様にVSSE本部にエージェントの派遣を要請していたことから、この時点での彼女は「自分単独で乗り切るのは困難な状況である」と判断していた様子。
- ^ 公式設定では10mm鉄鋼弾を使用するNDI社開発のサブマシンガンとなっている。
- ^ PS2版ではミサイルを振回す速度がアーケード版より大幅に早くなっている。
- ^ 公式サイトでは本名と誤記されている。
- ^ ただし、時間が経つとワイルド・ドッグ本人も得点兵も逃げる。
- ^ この際VSSEエージェントたちからは“そうかな”“違うな”と否定されている。
- ^ 隠しルートの黄兵は2人プレイ時は普通の青兵などになっている。
- ^ 原則として、2人プレイ時における1P(キース)ルートが左、2P(ロバート)ルートが右となる。
- ^ 2人プレイ時は青兵または隊長兵になる。
- ^ 背中には通信衛星用キットを装備している。
- ^ なお、正式稼動前に作成されたアーケード版公式サイトの画像では、ステージ1で紺の戦闘服の隊長兵が写っており、開発時のラフイラストにおいては、前作の隊長兵や今作の一般兵(茶)に似た焦げ茶色に着色されている。
- ^ 形状はマチェテに近い。
- ^ 開発時のラフイラストにおいては、ベージュに着色されている。
- ^ 外見は隊長兵で、アーケード版では昼間にもかかわらず、開発時の隊長兵と同じ紺の戦闘服(正式稼動版でのステージ3用と同一)を着用している。
- ^ PS2版では黄色兵が操縦している。ただしパイロットに撃ち込んで倒しても通常の黄色兵とは違い、5000点のボーナスが発生するわけではない。
- ^ あくまでも乗り込んで戦うだけで、搭載のミサイルランチャーをこちらが使えるわけではない。
- ^ 「Technology and service from underground to space. High Quality and relieve our fatigue.」と書かれている。
- ^ リチャード・ミラーが着用している黒い皮ジャケットに描かれているものと同一。
- ^ 420psを発生させる、2,500ccV型6気筒ツインターボ。実車のGTブローニュモデルの2,842cc水冷V型6気筒の193psから大幅なチューンアップが施されている。
- ^ 後期以降(品番がSCPH-50000以降)の本体ではiLINK端子が搭載されていないため不可能。
出典
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