セパレートケータイ
【英】Separate Phone
セパレートケータイとは、携帯電話の端末のうち、ディスプレイ部分とキー部分を分離して使用できるタイプの端末である。
2008年9月に開催された「CEATEC JAPAN 2008」において、NTTドコモが、セパレートケータイをコンセプトモデルとして出展している。端末の製造者は富士通である。およそ一年後の2009年11月に、「docomo PRIME series F-04B」として製品化されることが発表された。
「F-04B」では分離した端末はBluetoothによって通信を行う。分離された端末のキー側からは、QWERTY配列のキーが登場する。
参照リンク
携帯電話(F-04B) 製品情報 - (FMWORLD.NET)
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