スタニスラフ

デジタル大辞泉

スタニスラフ【Stanislav／Станислав】

読み方：すたにすらふ

ウクライナの都市イワノフランキフスクの旧称。

世界宗教用語大事典

スタニスラフ 【Stanislaw】

ポーランドのクラクフ（当時の首都）の司教。パリで学んだ。国王ボレスラオス二世により斬殺された。国王の放蕩を戒めたためとか、失脚をねらったためとか、諸説がある。ボ国王は斬殺したその年反乱にあいハンガリーに亡命したが、スタニスラフは俗権に屈しない殉教者だったとの話が盛んになり、一二五三年ローマ教皇は彼を聖人に列し、ポーランドの守護聖人となった。文学や美術の題材になっている。（一〇三〇頃～七九）

外国人名読み方字典

スタニスラフ

名前 Stanisław； Stanislav； Stanilav； Stanislaw

ウィキペディア

スタニスラフ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/11/09 08:14 UTC 版)

スタニスラフは、スラヴ系の男性の名前である。西欧ではスタニスラスなどの表記が用いられる。

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「スタニスラフ」の例文・使い方・用例・文例

• 俳優が自らの人生に起こった感情または反動を回想し、描写されている性格と一致させるためにそれらを利用するスタニスラフスキーによって導入された舞台の技術
• スタニスラフスキーシステムという,俳優の役づくりのためのシステム
• ザクセン州のスタニスラフ・ティリヒ首相やドレスデンのヘルマ・オロス市長も抗議者の中にいた。