ジョン・レジェンド
ジョン・レジェンド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 08:08 UTC 版)
「アカデミー賞・エミー賞・グラミー賞・トニー賞を全て受賞した人物の一覧」の記事における「ジョン・レジェンド」の解説
ミュージシャン・プロデューサーのジョン・レジェンド(1978年生)は、2018年に達成者となった。2006年から2018年までにレジェンドは14回受賞した。レジェンドはグラミー賞を11回受賞しているがこれは達成者の中で最多であり、また主に歌手として活動する人物としては初であった。黒人男性としても初の達成者であり、さらに初の4年連続での受賞者でもあった。その上に2020年時点でプライムタイム・エミー賞とデイタイム・エミー賞のコンペティティブ部門を両方受賞している唯一の達成者である。2018年9月9日にレジェンド、ロイド・ウェバー、ライスは『ジーザス・クライスト・スーパースター Live in Concert(英語版)』はプライムタイム・エミー賞バラエティ・スペシャル賞(ライブ)(英語版)を共同で受賞したことによって3人同時に達成者となった。 アカデミー賞:2015年: 歌曲賞 – 「グローリー」(『グローリー/明日への行進』) プライムタイム・エミー賞:2018年: バラエティ・スペシャル賞 (生番組)(英語版) – 『ジーザス・クライスト・スーパースター Live in Concert(英語版)』 デイタイム・エミー賞:2019年: デイタイム番組インタラクティブ・メディア賞 – Crow: The Legend グラミー賞:2006年: 新人賞(英語版) 2006年: R&Bアルバム賞(英語版) – 『ゲット・リフテッド(英語版)』 2006年: 男性R&Bボーカル・パフォーマンス賞(英語版) – 「オーディナリー・ピープル(英語版)」 2007年: 男性R&Bボーカル・パフォーマンス賞 – 「ヘヴン(英語版)」 2007年: ボーカル入りデュオ・グループR&Bパフォーマンス賞(英語版) – 「ファミリー・アフェア」 2009年: ボーカル入りデュオ・グループR&Bパフォーマンス賞 – 「ステイ・ウィズ・ミー」 2011年: R&B楽曲賞(英語版) – 「シャイン」 2011年: トラディショナルR&Bパフォーマンス賞(英語版) – 「ハング・オン・イン・ゼア」 2011年: R&Bアルバム賞 – 『ウェイク・アップ!(英語版)』 2016年: 映像作品楽曲賞(英語版) – 「グローリー」 2020年: ラップ/歌唱パフォーマンス賞(英語版) – 「ハイヤー」 トニー賞:2017年(英語版): リバイバル演劇作品賞(英語版) – Jitney
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固有名詞の分類
ポピュラー音楽の音楽家一覧 (個人) | ダイド カール・パーキンス ジョン・レジェンド クーリオ スティーヴ・ハリス |
アメリカ合衆国の歌手 | ウェイン・トゥープス ミリアム・ストックリー ジョン・レジェンド ブリクス・スミス ザック・エフロン |
アフリカ系アメリカ人のミュージシャン | リバース・ブラス・バンド グローヴァー・ワシントン・ジュニア ジョン・レジェンド ファラオ・サンダース バーニー・ビガード |
グラミー賞受賞者 | マイケル・ティルソン・トーマス マリリン・マックー ジョン・レジェンド クーリオ フランソワ・ジラール |
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