ジョン・パイパー
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ジョン・パイパー(John Piper、1840年 - 1932年)は、英国聖公会宣教協会(CMS)のイギリス人宣教師である。明治時代に日本の東京に派遣されて、ミッションの活動を通じて築地に聖保羅教会(セントポール教会)や明教学校を創設したほか、聖書翻訳などで活躍した。1879年(明治12年)に東京で大火が起こった際には、直ちに義援と救助を呼びかけ、東京府知事から感謝状が贈られるなど、支援活動でも名声を博した[1]。
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