シードマン
シードマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 01:16 UTC 版)
リメル編における怪人的存在。原作内での記述によると(ゾウジンゲンと違って)人工生命体ではなく、ポドリムスに元からいた生物を品種改良ないし遺伝子改造したものらしい。その名の通り地中に種を埋め込むと、途端に成長して人間大サイズの怪人となる。キータクラーやシャフトに率いられてウイングマンと戦う。会話・変身能力を持つ強化シードマン「ディシードマン」(アニメ版はデイシードマンと呼称)も登場した。シャフト戦死後は出番が無くなり、原作漫画では登場回数が少ないが、アニメ版においてはほぼ1話1体のペースで登場する(アニメ版では特に設定は語られずメカシードマン・ズバーグなる異形の巨大ロボットも登場した)。
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