サイボーグ獣人 ウルフファイヤー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 00:23 UTC 版)
「ウルトラマンガイアの登場怪獣」の記事における「サイボーグ獣人 ウルフファイヤー」の解説
第34話「魂の激突!」に登場。 謎の知的生命体の乗る円盤によって操られる怪獣。本編内にてウルフガスとの類似性が指摘される。20代から30代前半の体格の良い男性を襲い、信号を脳に伝播させて攻撃的本能を向上させて最大限に身体能力を発揮させる特殊装置の実験を行う。最初は全9体が人間大で登場し、うち8体がチーム・ライトニングとリザード隊長瀬沼によって倒される。残った1体は円盤からの光を受けて巨大化し、スピード攻撃と口からの高熱火炎でガイアを苦しめるが、吐いた火炎をアグルブレードの高速回転で無効化された後で斬り付けられ、怯んだところをフォトンストリームで倒され、円盤もチーム・ライトニングによって撃墜される。 等身大時では、両腕から繰り出す怪力で人間を軽々と持ち上げて投げ飛ばす。 スーツアクター:三宅敏夫(巨大)、三村幸司(人間大) 炎を吐く設定のため、身体に炎の要素が加えられた。 着ぐるみはウルフガスの改造。 上述の装置の名称は、『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』では「身体能力強化チップ」と表記されている。 『ウルトラマンフェスティバル'99』ライブステージ第2部では、ゾグ(第1形態)の配下として、パスギークと共に出現。
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