コウタク

デジタル大辞泉

こう‐たく〔クワウ‐〕【光沢】

読み方：こうたく

１ 光の反射による、物の表面の輝き。つや。「磨いて—を出す」

２ 仏語。仏の光明のめぐみ。

更(こう)闌(た)・く

読み方：こうたく

夜がふける。

「—・けて抜き足をして、後ろ口から薄暗い庭へ出て」〈鴎外・阿部一族〉

こう‐たく〔クワウ‐〕【皇沢】

読み方：こうたく

天皇の恩沢。皇恩。

こう‐たく〔カウ‐〕【^×膏沢】

読み方：こうたく

１ 恵み。潤い。恩沢。

２ 地味の肥えた潤いのある土地。

難読語辞典

光沢

読み方：コウタク（ｋｏｕｔａｋｕ）

なめらかな表面が光を受けて発する輝き

歴史民俗用語辞典

甲折

読み方：コウタク（ｋｏｕｔａｋｕ）

草木が芽を出すこと。

皇沢

読み方：コウタク（ｋｏｕｔａｋｕ）

天皇の恩沢。

膏沢

読み方：コウタク（ｋｏｕｔａｋｕ）

うるおい、恩恵。