げん‐の‐しょうこ【現の証拠】
牻手児苗
験の証拠
ゲンノショウコ
ゲンノショウコ
牻手児苗
現証拠
験の証拠
牻牛児
現の証拠
ゲンノショウコ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/14 02:55 UTC 版)
ゲンノショウコ(現の証拠[8]・現証拠[9]、学名: Geranium thunbergii)は、フウロソウ科フウロソウ属の多年草。日本全土の山野や道端に普通に見られる[10]。別名フウロソウ、ミコシグサ、イシャイラズ。中国植物名は、童氏老鸛草(どうしろうかんそう)[11]、中日老鸛草[1]。夏から秋にかけて、ウメに似た花を咲かせ、花色は紅紫色か白色である。薬草としてもよく知られ、日本三大民間薬のひとつに数えられる。若い葉は食用にすることも出来る。
- 1 ゲンノショウコとは
- 2 ゲンノショウコの概要
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