ゲンドの一派
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/08/30 23:57 UTC 版)
ゲンド(Ghend) アルサラスの実力を見込み「世界の果ての家」にある白の「本」を盗ってこさせようとした男。実は一万年ほど前に現れたデイウォスを崇める古い民の出身。族長に命じられた仕事に嫌気がさしたところデイウァから誘いを受け、デイウォスを見限った。その後デイウァより「本」を与えられてからは、のちのアルサラスと同じく通常の時間にとらわれず生きている。アルサラスより7500歳年上であり「本」の扱いでは一日の長がある。デイウァの高僧として、この神を崇める国ネクウェロスの絶対君主の地位についている。 ペカル(Pekhal) ゲルタ(Gelta) アルガン(Argan) コマン(Koman) クノム(Khnom)
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