ケミ・サーミ語とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ケミ・サーミ語の意味・解説 

ケミ・サーミ語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/21 01:21 UTC 版)

ケミ・サーミ語(ケミ・サーミご、Kemi Sami)はフィンランドラップランドの最南部で話されていたサーミ語の一種である。イナリ・サーミ語スコルト・サーミ語とは方言連続体を形成していた。消滅して100年以上たつが、いくつかの記録が残っている[1]




  1. ^ Äima, F, Itkonen, T.I. 1918: Jacob Fellmanin muistiinpanot Sompion ja Kuolajärven lapin murteista. Suomalais-Ugrilaisen Seuran Aikakauskirja 30 p. 1-91.


「ケミ・サーミ語」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ケミ・サーミ語」の関連用語

ケミ・サーミ語のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ケミ・サーミ語のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのケミ・サーミ語 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS