グーテンベルク不連続面とは? わかりやすく解説

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グーテンベルク‐ふれんぞくめん【グーテンベルク不連続面】

読み方:ぐーてんべるくふれんぞくめん

地球マントル外核との境界面。深さ平均2900キロメートル1926年米国地震学者ベノー=グーテンベルク地震波のうちP波速度遅くなり、S波伝わらない帯状領域があることから発見コアマントル境界CMBcore-mantle boundary)。


グーテンベルク不連続面

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/27 08:26 UTC 版)

グーテンベルク不連続面(グーテンベルクふれんぞくめん、: Gutenberg discontinuity)とは、地球マントル(外核)との不連続面のことである。深さは約2,900km。コア-マントル境界: core–mantle boundary、略してCMB)ともいう。




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