クリスフォードとカーマイケル一家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 16:56 UTC 版)
「小公女セーラ」の記事における「クリスフォードとカーマイケル一家」の解説
トム・クリスフォード 声 - 仲村秀生 ラルフ・クルーとはイートン校の同窓生にしてダイヤモンド鉱山の共同経営者。 インドで患った病気の療養を兼ねて、亡き友人の娘を探しにロンドンにやってくる。家の中では車椅子での生活だが、外出時は杖を用いる。若干老けた印象だが、実年齢は30代である。独身。終盤でセーラがラルフの娘である事を知り、財産を譲渡した。最終回で売り払われたセーラのペット達を取り戻している。 ラムダス 声 - 田中秀幸 クリスフォード氏に仕えるインド人の青年。容姿端麗で運動神経がよい。猿のスーリャを飼っている。屋根裏部屋の奇跡を演出する。 カーマイケル弁護士 声 - 西村知道(第30話) → 屋良有作(第32話 - ) クリスフォードの依頼でセーラの行方を探している。セーラの身元を確認した後、法律的に彼女の遺産相続を決定づけた。 カーマイケル夫人 声 - 佐々木るん カーマイケルの妻。 ドナルド・カーマイケル 声 - 堀江美都子 カーマイケル弁護士の息子。事情を知らずに、セーラに硬貨を恵んだことがある。元気で心優しい少年。 ジャネット・カーマイケル 声 - 向殿あさみ ドナルドの姉で、礼儀正しい女の子。 原作ではカーマイケル家には8人の子供がいるが、本作品ではストーリー進行上に不可欠な2人のみの登場となる。
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