ガッソウ

デジタル大辞泉

がっ‐そう【^×兀僧】

読み方：がっそう

１ 「総髪(そうはつ)」に同じ。

２ 昔、芥子坊主(けしぼうず)にしないでのばした、小児の頭髪。

がっ‐そう【合奏】

読み方：がっそう

［名］(スル)二つ以上の楽器で一つの曲を演奏すること。二重奏・三重奏などの小規模なものから、管弦楽のように大規模なものまで、種々の形態がある。「ピアノとバイオリンで—する」→独奏

[補説] 作品名別項。→合奏

がっそう【合奏】

読み方：がっそう

《原題、(オランダ)Het concert》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦73センチ、横65センチ。女性がチェンバロ、男性がリュートを演奏し、その横でもうひとりの女性が歌っている姿を描く。1990年に盗難に遭い所在不明。

がっ‐そう〔‐サウ〕【合葬】

読み方：がっそう

［名］(スル)同一の墓に二体以上の遺骸または遺骨を葬ること。「夫婦を—する」

がっ‐そう〔グワツ‐〕【月奏】

読み方：がっそう

⇒げっそう（月奏）

歴史民俗用語辞典

兀僧

読み方：ガッソウ（ｇａｓｓｏｕ）

（１）総髪。
（２）昔、「けし」を置かない７、８歳位の小児の頭髪。

合葬

読み方：ガッソウ（ｇａｓｓｏｕ）

二人以上を同一箇所に埋葬すること。

外国人名読み方字典

ガッソウ

名前 Gussow