エヴィロ青年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:11 UTC 版)
「ラグナロクオンラインの登場キャラクター」の記事における「エヴィロ青年」の解説
数百年前に実在した学者兼医者。閉ざされた田舎町に居を構え、裏山で発見した黒い石の研究をしている。実は、石の研究をしているのは風土病に罹ってしまった妹ピエリスを救うため。風土病とは、罹ったものの命を少しずつ奪っていく病気。人から人へ感染はしないし、罹る人間も少数だが、罹ったものは100%死んでいる。研究を重ね、黒い石に対抗する素材を発見するが、最終的にピエリスは死亡。ピエリスの死後、フォニアの励ましを受けて、全ての人たちもモンスターも、手を取り合える平和な世界を志し、その同志たちを捜し求めて村を出て行った。そして、フォニアの元へ帰ると誓った。
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