エピゴーネンとは? わかりやすく解説

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エピゴーネン【(ドイツ)Epigonen】

読み方:えぴごーねん

思想・文学芸術などの、追随者。独創性のない模倣者亜流

[補説] 語源ギリシャ語のepigonosで、後に生まれた者の意。

「エピゴーネン」に似た言葉

エピゴーネン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/03 02:38 UTC 版)

エピゴーネンドイツ語: Epigonen)は、文学芸術の分野などで、優れているとされる先人のスタイル等をそのまま流用・模倣して、オリジナル性に欠けた作品を制作する者を指す。「亜流」、「模倣者」、「追随者」などとも[1]


  1. ^ a b エピゴーネン. コトバンクより2023年9月30日閲覧
  2. ^ Epigone”. Digitales Wörterbuch der deutschen Sprache. 2023年9月30日閲覧。 Wolfgang PfeiferEtymologisches Wörterbuch』が参照されている。
  3. ^ 『文芸的な、余りに文芸的な』:新字旧仮名 - 青空文庫


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