サイード【Edward William Said】
エドワード・サイード
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エドワード・ワディ・サイード(إدوارد سعيد Edward Wadie Said, 1935年11月1日 - 2003年9月25日[1])は、パレスチナ系アメリカ人の文学研究者、文学批評家。主著の『オリエンタリズム』でオリエンタリズムの理論とともにポストコロニアル理論を確立した。彼はまたパレスチナ問題に関する率直な発言者でもあった。
- ^ a b c 『エドワード・サイード』青土社、2005年、295頁。ISBN 4-7917-6221-5。
- ^ バレンボイム, サイード [述]『音楽と社会』みすず書房、2004年7月、7-12頁。ISBN 4-622-07094-4。
- ^ “イスラエルとアラブが共に学ぶ バレンボイムが探す希望”. 日本経済新聞 (2024年1月29日). 2024年2月18日閲覧。
- 1 エドワード・サイードとは
- 2 エドワード・サイードの概要
- 3 生涯
- 4 参考文献
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