アーマードモジュール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/01 14:30 UTC 版)
アーマードモジュール(英語: Armored Module)[1]は、テレビゲーム作品『スーパーロボット大戦シリーズ』に登場する、本ゲームで独自に設定されたリアルロボット、スーパーロボット型軍用ロボットの兵種呼称の一種。略称はAM。
- ^ a b 北米版『OG』における表記。
- ^ 『OGs』OG2シナリオ第15話より。
- ^ 『OG2』におけるラミアの発言より(GBA版第28話 / 『OGs』第35話)。
- ^ リョウトが乗ったリオン・タイプFとは別の機体。そのため『OGs』の『OG1』リュウセイ編ではタイプFとアーマリオンの双方が使用可能。『Record of ATX』ではリョウトが乗っていたリオンは研究用に解体されていた。
- ^ 武器装備設定ではロシュセイバーの柄をマニピュレーターで持っているが、実際に使用すれば従来通りスプリット・ビームの砲口からロシュセイバーを発生させて敵を斬り付ける
- ^ 『電撃スパロボ! Vol.3』より。他の量産機は原則記述がなく不明。
- ^ a b c d e f コトブキヤキット「ガーリオン」解説より。
- ^ 『OGs』の対応シナリオでは偽レオナの搭乗機が標準カラーのガーリオン(性能はカスタム型と同等)に変更された。
- ^ 『電撃スパロボ! Vol.7』69頁。
- ^ 『電撃スパロボ! Vol.8』20 〜 21頁。
- ^ 『OGs』購入特典の設定資料集などには「マリオンのプランの下タスクが強化改造を施した」と、ゲーム中とは若干異なる内容で記載されている。
- ^ 没データとしてエクセレンなど非念動力者が使用時の台詞が存在する。
- ^ 絵コンテ段階での名称は「スーパーグラビリオン」だったが、プロデューサーの寺田の先輩から指摘を受けて「ソルグラビリオン」に改名することになった。
- ^ ミツコの発言やゲーム中断時のカイの台詞による。
- ^ 『EX』に登場した機体は全備重量を確認することが可能。
- ^ a b c d e コトブキヤキット「グランゾン」の解説より。
- ^ ただし、シュウ自身が魔術に長けているため、グランゾン自体の機能ではない可能性もある。
- ^ 北米版『OG1』では表示文字数の制限で表記が簡略化されている。
- ^ 『全スーパーロボット大戦電視大百科』
- ^ 『スーパーロボット大戦α外伝』ロボット大図鑑のネオ・グランゾンの項目
- ^ 『OGIN』では、第24話でインスペクター(ゾヴォーク)による技術提供を受けたとシュウ自身が明確に発言している。また、同話でメキボスもエクスバインを見て同様の発言をしている。
- 1 アーマードモジュールとは
- 2 アーマードモジュールの概要
- 3 ヴァルシオン
- 4 コアトルーパーシステム換装パーツ
固有名詞の分類
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