ヒュッケバイン
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ヒュッケバイン(英語: Huckebein)[1]は、バンダイナムコエンターテインメントが展開しているコンピュータゲーム『スーパーロボット大戦シリーズ』に登場する架空の兵器。本項では発展機のヒュッケバインMk-IIやヒュッケバインMk-IIIについても記載する。
- ^ 北米版『OG』における表記。
- ^ 「スーパーロボット大戦F 完結編 戦略解説」55ページ。宝島社
- ^ 以下、英字名称のあるものは北米版『OG』における表記。
- ^ 北米版『OG1』『OG2』における表記。Gunという単語には大砲、火砲という意味も含まれる。
- ^ 『電撃スパロボ! Vol.2』117頁。
- ^ a b c d e 「ネタバレ!?インスペクター」各話解説より
- ^ 「COMPOSITE Ver.Ka エクスバイン EXバージョンカラー」にマーキングとして記載された型式番号。プロデューサーの寺田貴信が公式ブログで「(設定的には意外じゃないが)意外な文字が書かれている」と触れている。
- ^ a b c DVD第3巻付属ブックレットのメカニック解説・エクスバインの項目による。
- ^ プレミアムバンダイの商品紹介
- ^ 一つの作品が終わり、そして…… | スーパーロボット大戦公式BLOG「熱血!必中!スパログ!」 2011年4月29日
- ^ a b 『電撃スパロボ魂!』2013年春号より。
- ^ 『電撃スパロボ! Vol.2』27頁。
- ^ a b プロデューサーの寺田はネタバレインスペクターでゲームと同じくヒュッケバインMk-III・RがガーバインMk-III・トロンベになったと解説しているが、DVD第4巻ブックレットではヒュッケバインMk-III・Lに改装を施したと記述されていた。しかし、DVD第8巻のガーバインの解説ではMk-III・Rがガーバインだとされており、設定が統一されていない。ガーバインに改装されなかったMk-IIIの消息は不明。
- ^ 電撃ホビーマガジン2011年4月号参照。
- ^ DVD第4巻付属ブックレットのメカニック解説による。
- ^ バンダイ「HG AMガンナー」取扱説明書による。
- ^ “『スパロボ30』開発者インタビュー。オリジナル母艦“ドライストレーガー”の狙いや主人公機“ヒュッケバイン30”のデザインなどについて聞いた” (2021年10月21日). 2022年1月15日閲覧。
- ^ “一意専心!!”. スーパーロボット大戦公式BLOG「熱血!必中!スパログ!」. バンダイナムコゲームス (2007年6月11日). 2022年3月24日閲覧。 ※本文の文頭が「ひ」「ゆ」「つ」「け」と読める。
- ^ a b c ひびき (2023年3月21日). “なぜバンダイ製「ヒュッケバイン」発売が、歴史的快挙だと騒がれたのか-"ガンダムに似過ぎ"という揶揄を吹き飛ばした和解のシンボル”. インサイド. 株式会社イード. 2023年3月22日閲覧。
- ^ 『スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター- Record of ATX』第1巻46ページ
- ^ 『スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター- Record of ATX』第3巻95ページ
- ^ 『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS ザ・コンプリートガイド』624-633ページ
- ^ 『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENETATIONS パーフェクトガイド』453-457ページ
- ^ “量産型ビルトシュバイン”. スーパーロボット大戦シリーズ公式サイト. バンダイナムコゲームス. 2022年3月24日閲覧。
- ^ “エクスバイン”. スーパーロボット大戦シリーズ公式サイト. バンダイナムコゲームス. 2022年3月24日閲覧。
- ^ “ネタバレ!?インスペクター”. スーパーロボット大戦シリーズ公式サイト. バンダイナムコゲームス. 2022年3月24日閲覧。
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