アミノグリコシド系抗生物質

デジタル大辞泉

アミノグリコシドけい‐こうせいぶっしつ〔‐カウセイブツシツ〕【アミノグリコシド系抗生物質】

読み方：あみのぐりこしどけいこうせいぶっしつ

《amino-glycoside antibiotics》アミノ基と配糖体を有する抗生物質の総称。ストレプトマイシン・カナマイシン・ゲンタマイシンなど。

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アミノグリコシド系抗生物質

【仮名】あみのぐりこしどけいこうせいぶっしつ
【原文】aminoglycoside antibiotic

多くの種類の細菌に対して効果のある抗生物質の一種で、ストレプトマイシン、ゲンタマイシン、ネオマイシンなどがある。アミノグリコシド系抗生物質は細菌感染症の治療に用いられる。

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アミノグリコシド系抗生物質

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/06/05 02:34 UTC 版)

アミノグリコシド系抗生物質（アミノグリコシドけいこうせいぶっしつ）とは抗生物質の区分で、アミノ糖を含む配糖体抗生物質の総称である。アミノ配糖体、アミノグルコシド系抗生物質ともいわれる。