アマ囲碁名人戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 08:29 UTC 版)
「朝日アマ囲碁名人戦」の記事における「アマ囲碁名人戦」の解説
2006年より開催。第1回は決勝一番勝負、第2回より三番勝負の挑戦手合制となっている。優勝者がプロ入りのため退位した場合は挑戦手合は行われず、トーナメント優勝者がアマ名人となる。 各都道府県の予選を勝ち抜いた都道府県代表選手及び招待選手のトーナメントにより、挑戦者を決定する。招待選手は、前回の準優勝者、過去5回のポイント上位5人、及び女流1名、学生代表1名及び主催者推薦1名。第6回は、女流選出の対象棋戦である直前の女流アマ選手権が東日本大震災の影響で中止となったため、女流選出はなかった。 優勝者のうち、これまで5名が後にプロ入りを果たしている(尹春浩、洪マルグンセム、常石隆志、洪奭義、大表拓都)。
※この「アマ囲碁名人戦」の解説は、「朝日アマ囲碁名人戦」の解説の一部です。
「アマ囲碁名人戦」を含む「朝日アマ囲碁名人戦」の記事については、「朝日アマ囲碁名人戦」の概要を参照ください。
- アマ囲碁名人戦のページへのリンク