V1アームロック
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V1アームロック(V1 Armlock、ブイワンアームロック)は、相手の肘関節を極める格闘技における関節技(アームロック)の一種である。柔道においては腕緘(うでがらみ)に包含される。別名トップリストロック (Top Wrist Lock) 、アメリカーナ (Americana) 、キーロック (Key lock)、ザ・ベント・アームロック (The Bent Arm-lock) [1]。
- ^ 三宅タロー、谷幸雄 『対訳「The Game of Ju-jitsu」柔術の勝負』内田賢次(監修)、創英社、三省堂書店、日本 (原著2013年8月8日)、150-151頁。ISBN 978-4-88142-811-5。
- ^ NHKサービスセンター(協力)、エルコム(販売). 講道館柔道 固技 分類と名称 (VHS). 講道館柔道ビデオシリーズ. 日本: 講道館(制作・企画・監修). 該当時間: 56m. "腕緘"
- ^ Mikinosuke KAWAISHI (1955). Ma méthode de judo. Jean Gailhat(仏訳、イラスト). フランス: Judo international. p. 249. "MUNE-GARAMI"
- 1 V1アームロックとは
- 2 V1アームロックの概要
- 3 関連項目
アナコンダバイス
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「V1アームロック」の記事における「アナコンダバイス」の解説
アナコンダバイスは袈裟固の体勢から、片腕で抱え込んだ相手の頭部を固定し逃げにくして肘を極めるV1アームロック。天山広吉が2003年のG1クライマックスで初公開し、その後CMパンクがフィニッシュホールドとして使用している。マイケル・ベネットはゴー・バック・トゥー・ジャパンという名称で使用している。天山広吉のオリジナル技。CMパンクも使用。V1アームロックではないアナコンダ・クロスやアナコンダXに発展。
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