アダルトゲームの審査団体としてのCSA
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/01 10:23 UTC 版)
「コンテンツ・ソフト協同組合」の記事における「アダルトゲームの審査団体としてのCSA」の解説
2003年にアダルトゲームの審査を開始し、有限会社ぱんだはうすがソフ倫から鞍替え加入して加盟ブランド第1号となった。 ソフ倫では「18歳未満であることが明らかな人物の性描写」「高校以下(18歳未満)の言葉の使用」は禁止となっているが(そのことに関しての詳細は、ソフ倫の項を参照)、CSAでは明確には禁止されていなかった。また、ソフ倫と同様に暴力等非社会的行動の倫理基準は対象外であった(性表現を含んでいる場合は除く)。 なお、家庭用ゲームについてはコンピュータエンターテインメントレーティング機構(CERO)の管轄となるため、詳しくは同項目を参照のこと。 2010年12月以降、旧メディ倫の倫理審査業務は映像倫(〜2015年12月)を経て日本コンテンツ審査センター(2016年1月〜)へ継承されている。
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