アクロエンペラー編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/04 16:17 UTC 版)
「ミクロマン200X」の記事における「アクロエンペラー編」の解説
リンセ=鷹匠 通称リン。24歳で日系ペルー人の看護婦。アクロウイルスの影響を全く受けない人物としてM.I.C.Rに捕らわれ、アクロウイルス殲滅プロジェクトへの参加を強制される。 M.I.C.RとN-tec社が開発した大型拳銃タイプの装置「ミクロシューティングシステム」でミクロマンを撃ち出す。 作中では人間側の主人公を務め、ミクロマン側の主人公のカイトと並んだイラストがキービジュアルになっている。 ロジャー=ハーバーブライト M.I.C.Rの南米支部の責任者で主任という立場だったが、アクロエンペラー復活に関与した。 ミシェル=M=アラウジョ M.I.C.Rの研究者。ミクロシスター・ハンネと一緒に研究をしていたが、無線で知ったロジャーの計画を止めようとして殺される。 ティキ アクロアスラと一緒にいる少年。リンは母親から頼まれて彼を探していた。 伝説のミクロマン かつて「アクロスレイヤー」を使い、自らの命と引き換えにアクロエンペラーを封印したミクロマン。最終話においてその魂が白色のミクロマンM151シリーズの姿で現れ、海に沈んでいくはずのカイトを救った。 昭和ミクロマンや『ミクロマン・マグネパワーズ』のアーサーなどのシルエットが描かれている。
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