三省堂 大辞林 |
和歌山弁辞書 |
わちゅう、和中
和歌山では海草中と並び称されかつての名門中学であった。
出身者である南方熊楠、西本幸雄の名が示す通り文武両道を誇った。
甲子園でも強豪として名を轟かせ「野球王国」の基礎を築いた。
ネイティブが「わちゅうのあたし」=「和歌山中学の辺り」と言えば
和歌山市吹上(ふきあげ)の南部周辺を指す。
国道42号・小松原通りの日本赤十字病院の南東の辺り。
「わちゅう」の用例一覧
岡本綺堂 心中浪華の春雨 (青空文庫)
丁稚あがりの男の身分から考えても、五度逢うところは三度逢い、二度を一度にするのが二人の為であるということも知っていた。 彼女 ( かれ ) は 小春治兵衛 ( こはるじへえ ) や 梅川忠兵衛 ( うめがわちゅうべえ ) の悲...
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江見水蔭 悪因縁の怨 (青空文庫)
で求めた 和中散 ( わちゅうさん ) を、一服召上ると、 立地 ( たちどころ ) に 本腹 ( ほんぷく ) 致しまする」と宗匠、心配した。 「いや、大した事でも無い。少しの 間 ( うち ) 、休息...
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