らいどうとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > らいどうの意味・解説 

らい‐どう【来同】

読み方:らいどう

[名](スル)集まってきて一緒になること。


らい‐どう〔‐ダウ〕【礼堂】

読み方:らいどう

寺院で、本堂または祠堂(しどう)の前に設けた礼拝読経のための堂。


らい‐どう【雷動】

読み方:らいどう

かみなり鳴り響くように、どよめき騒ぐこと。

夜々蜂起、谷々の—やむ時無し」〈太平記・二四〉


らい‐どう【雷同】

読み方:らいどう

[名](スル)《「礼記曲礼上から。の音に応じて万物が響く意》自分自身考えをもたず、むやみに他人の説や行動に同調すること。「付和—」

卑屈気風制せられ其気風に—して」〈福沢学問のすゝめ




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「らいどう」の関連用語

1
来同 デジタル大辞泉
98% |||||


3
礼堂 デジタル大辞泉
90% |||||


5
雷動 デジタル大辞泉
74% |||||




らいどうのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



らいどうのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2024 GRAS Group, Inc.RSS