よせぎづくりとは? わかりやすく解説

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よせぎ‐づくり【寄(せ)木造(り)】

読み方:よせぎづくり

木彫仏の造像技法の一。頭部・胴身部からなる主要部を二材以上の木を寄せ合わせ造るもの。定朝(じょうちょう)が完成。→一木造(いちぼくづく)り


よせぎづくり 【寄木造】

木彫仏造像法一つ数個の木を彫刻し、それを寄せ合わせ造る巨像造るのに考案された。これに対し一本の木で彫り上げているのを一木造という。


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