もんしろちょうとは? わかりやすく解説

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もんしろ‐ちょう〔‐テフ〕【紋白×蝶】

読み方:もんしろちょう

シロチョウ科チョウ。最も普通にみられるチョウで、翅(はね)の開張5、6センチ。翅は白色で、前翅先端黒く前翅に二点、後ろ翅の前縁一点の黒紋がある。幼虫青虫菜種などとよばれ、キャベツ・ハクサイ・アブラナなどの食べ害虫ともなる。年数発生し、ふつう、さなぎで越冬。《 春》

「紋白蝶」に似た言葉

モンシロチョウ

(もんしろちょう から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/02 15:54 UTC 版)

モンシロチョウ(紋白蝶、学名:Pieris rapae)は、シロチョウ科に分類されるチョウの一種。などの身近な環境でよく見られるチョウである。比較的採取しやすいため、アゲハチョウの仲間やカイコなどと並び、チョウ目(鱗翅目)昆虫の生態や生活環を学習する教材としてもよく活用される。




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