もみならしとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 業界用語 > 農機具の種類 > もみならしの意味・解説 

もみならし

もみならし いずれも、籾、麦、雑穀等を天日乾燥するとき材料ひろげたり、ならしたり、混ぜたりして、むら乾燥を防ぐのに使用する干し用具である。昭和34・5年頃の、麦作行なわれ時期まで使用された。やや深い切り込み(2.5cm)と7個の広幅歯形をつくる。長い竹柄138cm、ならし板の長さ65cm、高さ6cm、重さ1.3kgである。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

もみならしのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



もみならしのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産研究情報総合センター農林水産研究情報総合センター
Copyright (C) Agriculture, Forestry and Fisheries Research Information Technology Center. All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS