めんえきぐろぶりんとは? わかりやすく解説

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めんえき‐グロブリン【免疫グロブリン】

読み方:めんえきぐろぶりん

抗体としての構造・機能をもつ一群血清たんぱく質血液リンパ液中に含まれるγ(ガンマ)グロブリンのほとんどはこれで、形質細胞などで生成される分子の形はY字状をし、抗原結合部位をもつ。略記Ig イムノグロブリン。γ(ガンマ)、α(アルファ)、μ(ミュー)、δ(デルタ)、ε(イプシロン)という重鎖種類から、IgGIgAIgMIgDIgEの5クラス分類される


免疫グロブリン

【仮名】めんえきぐろぶりん
原文immunoglobulin

抗体としてはたらく蛋白



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