みやずひめとは? わかりやすく解説

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みやず‐ひめ【宮簀媛】

読み方:みやずひめ

日本武尊(やまとたけるのみこと)の妃。尾張豪族娘。日本武尊東征帰途、媛を娶(めと)って草薙剣(くさなぎのつるぎ)を預けた。尊の死後、媛はこの剣をまつって社を建て、熱田神宮起源をなしたという。


みやずひめ 【宮簀媛】

日本武尊の妃。尾張国造の祖。建稲種公の妹。武尊東征後、草薙剣を媛のもとに留めたが、尊没後これを祀り熱田神宮起源になったという。


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