まき網漁業

日本標準産業分類

まき網漁業

分類	日本標準産業分類(平成19年[2007年]11月改定) > 漁業 > 漁業（水産養殖業を除く） > 海面漁業 > まき網漁業
説明	まき網漁具を使用して行う漁業の事業所をいう。
事例	大中型まき網漁業；中型まき網漁業；いわし揚操（巾着）網漁業；あじ・さば揚操（巾着）網漁業；いわし縫切網漁業；揚操網漁業；巾着網操業；まき網漁業

農林水産関係用語集

まき網漁業

　帯状の１枚の網で魚群を包囲し、網の下部を引き締め、網を縮小して魚をとる漁業。

ウィキペディア小見出し辞書

まき網漁業

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/27 08:38 UTC 版)

「大原漁港」の記事における「まき網漁業」の解説

魚を網に囲い込んでとる漁法。まき刺し網漁業とも呼称されている。 明治末期に盛んになったまき網漁は1980年（昭和55年）まで船団数9ヶ統あったが、現在は1ヶ統を残すのみとなっている。