ひともとすすきとは? わかりやすく解説

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ひともとすすき (一本薄)

Cladium chinensis

Cladium chinensis

わが国関東地方以西から四国九州それに朝鮮半島中国南部東南アジア分布してます。海岸群生し、桿の高さは2メートルほどになりますは広線形硬く長さは1メートルほどです。別名で「シシキリガヤ(猪切)」とも呼ばれますが、鋸歯強くもあってイノシシも切れるだろうということから。7月ごろ、先に何段かに分かれた散房花序つけます花序には褐色をした多数小穂あります
カヤツリグサ科ヒトモトススキ属多年草で、学名Cladiumchinensis。英名はありません。
カヤツリグサのほかの用語一覧
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ハリイ:  大黒慈姑  黒慈姑
ヒトモトススキ:  一本薄
ホタルイ:  三角藺  太藺  寒枯藺



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