ひきゃくとは? わかりやすく解説

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ひ‐きゃく【飛脚】

読み方:ひきゃく

手紙金銭小荷物などの送達あたった者。古代駅馬始まり鎌倉時代には鎌倉京都間に伝馬による飛脚があったが、江戸時代に特に発達幕府公用のための継ぎ飛脚諸藩専用大名飛脚民間営業町飛脚などがあった。明治4年(1871)郵便制度成立により廃止


ひきゃく

  1. 盗賊ニ行ク時ノコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・福井県

分類 福井県


飛脚

読み方:ひきゃく

  1. 隣房ヘ通声スルコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作部・長野県〕
  2. 隣房ノ囚人秘密通話。〔第四類 言語動作
  3. 隣り監房に居る囚人と密そかに話しをすること。〔囚人
  4. 囚人隣り監房の居囚人と密そかに話しをすることをいう。

分類 囚人長野県

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