はねだすきとは? わかりやすく解説

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はね‐だすき【×撥ね×襷】

読み方:はねだすき

歌舞伎で、荒事(あらごと)の扮装用い紅白・紫白の太い襷。(しん)に針金入れ結び目の輪や先端がぴんと張るようになっている


はね襷(だすき)

読み方:はねだすき

  1. 一名仁王襷(にわうだすき)ともいふ。紅白撚(こうはくより)の太い襷(たすき)で荒事あらごと)の時によく用ゐられる。〔歌舞伎

分類 歌舞伎

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