ははとは? わかりやすく解説

はは

《「はば」とも》大蛇

古語大蛇、之を—といふ」〈古語拾遺


はは【母】

読み方:はは

親のうち、女性のほう。実母義母継母総称母親おんなおや。⇔父。

物事生み出す根源。「—なる大地」「必要は発明の—」

[補説] 平安時代中期以降近世のころまで「はわ」と発音・表記したが、のち、「はは」に戻った

[補説]  
2018年5月実施した「あなたの言葉辞書載せよう。2018キャンペーンでの「母」への投稿から選ばれた優秀作品。

「ありがとう」と「ごめんなさい」を一番言いたくても言いにくい相手
ひとりふたさん

宝物産み出して、大きくなるまでそばにいられる幸せ立場
あみすけさん

◆海のように広い心持ってるかと思えば、突然、水たまりのように小さなになったりする気まぐれ生き物
さららさん

◆妻・戦友相談役教育者フィナンシャルプランナー看護師秘書外交官哲学者…なんでもこなす偉大で尊敬すべき存在
fudebijinさん

弁当の上の裏についたご飯粒」と「ふりかけ」。
一二三さん


はは【母】


はは

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/26 14:45 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

はは

関連項目



はは

出典:『Wiktionary』 (2021/06/20 10:53 UTC 版)

名詞

はは

  1. 一人上の有する女性おんなおや。女性である親。
  2. 語義1より転じて、ある制度思想など女性考案者創始者初期女性功労者
  3. ある事柄根源であることのたとえ。もと()。

発音(?)

東京アクセント
  • は↓は
京阪アクセント

語源

関連語

類義語
対義語
複合語
  • 以外の「母(はは)
他の関連語

翻訳

感動詞

はは

  1. 笑うときに出る声。
  2. 納得したときなどにする語。ははあ
  3. 目上の人に対す応答。ははあ。

名詞

はは(羽羽、羽々 異形:はば)

  1. 平安時代初期日本における古語すなわち上代日本語(wp)奈良時代(wp)以前日本語〉で、)おろち大蛇

語源

複合語







※ご利用のPCやブラウザにより、漢字が正常に表示されない場合がございます。
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence. Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.

「はは」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「はは」の関連用語

ははのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ははのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのはは (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのはは (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
漢字辞典
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence.
Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Distributed under the Terms of Use in http://www.unicode.org/copyright.html.
Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS