はないちもんめ

デジタル大辞泉

はな‐いちもんめ【花一^×匁】

読み方：はないちもんめ

子供の遊び。二組に分かれ、「勝ってうれしい花一匁」「負けてくやしい花一匁」などと歌いながら、両方から一人ずつ出てじゃんけんをし、勝った組が負けた組の子を取る遊び。

短編小説作品名辞典

はないちもんめ(彩音の記憶)

作者福谷修

収載図書こわい童謡
出版社竹書房
刊行年月2007.7
シリーズ名竹書房文庫

はないちもんめ(響子の記録)

作者福谷修

収載図書こわい童謡
出版社竹書房
刊行年月2007.7
シリーズ名竹書房文庫

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はないちもんめ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/29 01:46 UTC 版)

はないちもんめ（花一匁）は、こどもの遊びのひとつ。2組に分かれて、歌を歌いながら歩き、メンバーのやりとりをする。値段が銀一匁の花を買う際に、値段をまけて悲しい売り手側と、安く買ってうれしい買い手側の様子が歌われているとされる。