のっティとは? わかりやすく解説

のっティ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/16 09:44 UTC 版)

のっティは、石川県野々市市コミュニティバス。愛称名は住民からの一般公募による。運行はののいちバスが野々市市から受託している[1]。バスの車体に描かれているキャラクターも「のっティ」と呼ばれ、2010年(平成22年)に野々市町(当時)の公式キャラクターに昇格している[1][2][3]


  1. ^ a b c d e f g h “記念エコバッグで感謝 のっティ利用者300万人突破”. 中日新聞Web. (2021年4月27日). オリジナルの2021年4月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210427131758/https://www.chunichi.co.jp/article/243802 2021年5月9日閲覧。 
  2. ^ a b c ゆるキャラらんど のっティ 石川県野々市市”. 毎日小学生新聞 (2017年10月26日). 2018年10月3日閲覧。
  3. ^ a b c d 【ご当地愛キャラ】いつのまにか市に住みついた不思議ないきもの/のっティ(石川県野々市市)”. ぎょうせいオンライン (2019年4月24日). 2019年7月28日閲覧。
  4. ^ a b c d 『北國新聞で見る 平成いしかわの30年』北國新聞社、2019年8月5日、478頁。 
  5. ^ a b c “バス停に2種類の命名権 石川・野々市市が4月導入”. 日本経済新聞. (2021年2月18日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJB036GQ0T00C21A2000000/ 2021年5月9日閲覧。 
  6. ^ “のっティ新車両導入 ロングシートを1人席に 外見同じ”. 中日新聞Web. (2020年10月21日). オリジナルの2020年11月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201101020813/https://www.chunichi.co.jp/article/140684 2021年5月9日閲覧。 
  7. ^ a b c d 令和3年4月1日付ダイヤ改正(コミュニティバス・シャトルバス)”. 野々市市地域振興課 (2021年3月3日). 2021年3月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月9日閲覧。
  8. ^ “野々市町のコミュニティーバス「のっティ」、100万人突破でチョロQ発売”. 金沢経済新聞. (2010年9月1日). https://kanazawa.keizai.biz/headline/1102/ 2019年7月28日閲覧。 
  9. ^ のんキーよろしく 野々市市がシャトルバスを披露[リンク切れ] - 北國・富山新聞 2012年2月29日
  10. ^ シャトルバス『のんキー』運行中 - 野々市市 2018年8月27日
  11. ^ “「白山」「野々市」バス相互乗り入れへ 交通空白地解消に新年度から”. 中日新聞Web. (2021年1月23日). オリジナルの2021年1月23日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210123032036/https://www.chunichi.co.jp/article/190102 2021年5月9日閲覧。 
  12. ^ 平成29年度野々市市統計書「運輸・通信」 (PDF) - 野々市市






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