三省堂 大辞林 |
つるこけもも 3 【▼蔓▼苔桃】
ツツジ科の草本状の常緑低木。高層湿原に生える。茎は針金状で水苔上をはい、長さ約30センチメートル。葉は狭卵形で質が厚い。初夏、淡紅色の花を開き、球形の液果を結ぶ。果実は秋に赤く熟し、甘酸っぱく、生食や菓子・ジャムなどにする。
植物図鑑 |
つるこけもも (蔓苔桃)


●わが国の本州、中部地方以北から北海道、それに北半球の北部に分布しています。亜高山帯から高山帯の高層湿原に生え、細い茎は「ミズゴケ」のなかを這って広がります、葉は長楕円形の革質で、互生します。6月から7月ごろ、花茎を伸ばして淡紅色の花を咲かせます。果実は1センチほどの球形で、秋に紅色に熟し、食べることができます。
●ツツジ科スノキ属の常緑小低木で、学名は Vaccinium oxycoccus。英名は Small cranberry。
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