ちょうもくとは? わかりやすく解説

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ちょう‐もく〔テウ‐〕【鳥目】

読み方:ちょうもく

銭(ぜに)の異称また、一般に金銭異称江戸時代までの銭貨中心に穴があり、その形が鳥の目似ていたところからいう。現在は多くお鳥目」の形で用いる。


鳥目

読み方:ちょうもく

  1. 銭の異称。その形〓鳥の目似たるよりいふと。
  2. 金銭のことをいふ。宋の景和元年に、鵝眼銭といつて、円形中に四角な孔のある銭を鋳造したのに基く。
  3. 金銭のことをいふ。宋の景和元年に、鵝眼銭といつて、円形中に四角の孔のある銭を鋳造したのに基く。
  4. 〔俗〕金銭の事。宋の景和六年に、円形中に四角の孔のある貨幣鋳造し、之を鵝眼銭と名づけしに由来する
  5. 金銭のことをいふ。
  6. 金銭のこと、宋時代鵝眼銭という貨幣から出た語。

分類 俗語

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