ちゅう‐ちゅう‐たこ‐かい‐なとは? わかりやすく解説

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ちゅう‐ちゅう‐たこ‐かい‐な

連語おはじき遊びなどで、「二(にい)四(しい)六(ろく)八(やの)十(とお)」と二つずつ数え代わりに唱える言葉

[補説] 「ちゅうじ重二ちゅうじ重二)たこ()の加え」のなまりといわれる。「ちゅうじ」は「ぢゅうに(重二)」の変化した語で、すごろく用語で4、それを二つ合わせて8、8本足の連想で「たこ」と唱え、さらに2を加えて10となるというもの。


ちゅうちゅうたこかいな

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/05 05:49 UTC 版)

ちゅうちゅうたこかいな』とは、2個単位で数を数える数え歌の1種である。


  1. ^ 養生医学の領域にあった男女の和合 子孫繁栄の起首、生殖器官の起源に迫る | JBpress(Japan Business Press)”. JBpress(日本ビジネスプレス). 2020年12月1日閲覧。
  2. ^ 例えば、『平治物語』の「叡山物語の事」には「一が二おりたるをば畳一といひ、二が二おりたるをば重二といふ。」と記されている。


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