ちいさな王さまシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 18:05 UTC 版)
「ぼくは王さま」の記事における「ちいさな王さまシリーズ」の解説
いつものヒゲの大人の王さまでなく、小学校に通っており、どうみても王子様である小さな王さまが主人公。「勉強嫌いで学校にも行かない王さまが、もし学校に行ったら?」という発想が、このシリーズのヒントになった。大臣など他のレギュラーのキャラシフトはそのままだが、外見は全員変更されており、パラレルワールドと言える。1巻で懸垂式モノレールが開業したため、城から学校まではモノレール通学になっている。発表時期としては第一シリーズ新版と重なるが、キャラが違うため便宜上この位置にまとめた。 はらぺこ王さまふとりすぎ(1985年) そっくり王さま大さわぎ(1985年) うそつき王さまいぬをかう(1986年) おりこう王さまおとしもの(1986年) さむがり王さまおばけの子(1987年) くやしい王さまがいこつじけん(1987年) わすれた王さまうみのなか(1988年) やくそく王さまたんじょうび(1989年) あわてた王さまきしゃにのる(1989年) まちがい王さま本になる(1990年) フォア文庫 タイトルが微妙に変更されている。あわてた王さまきしゃにのる - この他のみ計4本、他は3本収録。 王さまがいこつじけん 王さまちびっこおばけ 王さまたんじょうパーティー
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