ダム群連携事業とは? わかりやすく解説

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ダム群連携事業 (だむぐんれんけいじぎょう)

 既設複数のダムを水路連結して一体的運用することにより水の有効活用図り効率的なダムの運用行おうとする事業で、国土交通省進めてます。ダム上流流域面積小さくダムへの流入量が小さいが、貯水容量大きいダムと、逆に、ダム上流流域面積大きくダムへの流入量が大きいが、貯水容量小さいダムがあった場合双方水路連結して融通することによって、従来貯水容量小さいダムから無効に放流されていた貯水容量大きいダムに貯留することによって、水の有効活用できます
 平成15年2月現在、鬼怒川上流ダム群連携筑後川ダム群連携綾川ダム群連携の3事業実施されています。




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